2014年3月4日 星期二

尋找每個人心中的ちひろ





職業倦怠嗎??
還是人生疲態?? 

往返於日本與台灣之間
隨著次數增多
似乎忘記了出發前的躁鬱和不安
但也忘記了所謂的感動與期待

以往這種依附詩詞強說愁的心境
自從習慣於旅人工作之後
執我的特質也漸漸消失

一直以為人之所以高於其他動物
一不是因為會賺錢.. 
二不是因為會玩火煮飯
不是因為會玩遊戲機打發時間

而是因為我們有著對意外驚喜的敏銳感受


從好久不見的朋友親人那邊
得來一個簡單的問候
是否曾讓你雀躍不已 ?

國木田獨步在馬鈴薯與牛肉一文當中也說過
活在世上最大的願望
就是希望能從習慣脫離
而獲得那意外驚喜

比如說身邊的日月星辰
早已因為從小到大見怪不怪
忘了它們本身是有多麼不可思議
可見我們多麼需要重啟
對任何事物的好奇心與感性 
  

提筆至此
讓我想起往返日本那麼多次
同樣的風景區
同樣的吃喝玩樂

喚起我心中的悸動
是在哪裡?
為各位介紹一個好地方吧!  

安曇野ちひろ美術館 ←點擊前往

  岩崎ちひろ  さん

いわさきちひろは、子どもを生涯のテーマとして描き続けた画家でした.モデルなしで10ヵ月と1歳のあかちゃんを描き分け..その観察力とデッサン力を駆使して9,400点を超える作品のなかに子どものあらゆる姿を描き出しています。

ちひろの作品は母親として子育てをしながら、子どものスケッチを積み重ねるなかで生まれました..東洋の伝統的な水墨画の技法にも通じるにじみやぼかしを生かした独特な水彩画には若き日に習熟した藤原行成流の書の影響も見られます

青春時代に戦争を体験したちひろは、「世界中のこどもみんなに平和としあわせを」ということばを残しています.ちひろが描いた子どもや花は、今もいのちの輝き、平和の大切さを語り続けています
 
東京ちひろ美術館 ←點擊前往

ちひろの技法 

水彩絵の具を駆使し、やわらかで清澄な、独特の色調を生み出したいわさきちひろ。西洋で発達した画材を用いながら、水をたっぷり使ったにじみやぼかし、大胆な筆使いを生かした描法などは、むしろ中国や日本の伝統的な水墨画に近い表現をみることができます。あかちゃんや花びらには輪郭線を描かずに色のにじみで形を表す「没骨(もっこつ)法」が用いられています

ほかに、先に塗った色が乾く前に別の色をたらして複雑ににじませる「たらし込み」や筆のかすれたタッチを生かした「渇筆(かっぴつ)法」などさまざまな技法も使われています。また、こうした水彩表現とあわせて、線の美しさもちひろの絵の魅力のひとつです

画家を志した20代後半からちひろはデッサンの習練に励み息子を得てからは成長していく姿を数多くのスケッチに残しました納得のいくまで線を追求し続けたことが、流麗な線を生み出す原点となっていますちひろは後年、どんな格好でも人間の形ならモデルなしで描けると語っています。

優れた技術に、母親としての愛情と、みずみずしい感受性が融合したところに、ちひろの作品が生まれたといえるでしょう。



ちひろ 安曇野館    東京館  

一個是融於於大自然的安曇野
一個是在鬧中取靜的東京都會地方

不同的風格不同的情調
看各位往哪邊走…. 
都會讓您駐足停留

保證讓您不虛此行 




ぜひ、ちひろ美術館へ見に行ってください


そして、いっぱい記念品を買いなさい 

記得多買一些紀念品喔   ^ ^


mugawang   甲賀稻香    寫於 2011年  5月  



點閱格主其它文章 →  我鬼~芥川龍之介